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出前館のデリバリースタッフが集まらないと出前館本部スタッフが嘆いている


出前館とウーバーイーツともにデリバリー経験のA氏は答える

「 色々最近の風当たりも強いでしょ。ウーバーがちょっとね。 それでウーバーと出前館兼業を考えたわけですよ。 やってみてわかったのは 出前館はスクーターも準備してくれるわけで制服もあり、
ただ待機所が無いんですよね。まずない状態に近い。それにコロナでしょ。全員集まっていたら密ですよね。 で!極めつけがあの制服、最初はまあいいかなとおもったんですけど 恥ずかしいの極致ですよね。それで 本部は デリバリーがありそうな場所で待機くださいって云うんですけど あの制服ですよ。 おかしいですよね、何もせずあの制服でいることが!! こりゃ 無理でしょとなったわけですよ。 他の地域では自転車でやっている人もいるらしいですよ、もっと無理でしょ。って」


マーケティングこんコンサルティング業を担う蜷川氏はこう分析する

「 とくにデリバリースタッフの労働環境で問題となるのが季節で言うところの冬と梅雨の時期ですよね。 ウーバーイーツは個人事業主で私服ですから、仕事をしていないときは私服然としていてなんら待機に問題ないわけでよ。 最近はウーバーイーツ狩りなんて言葉もあるぐらいでバッシングを浴びるから 配達付近でしかあのカバンはロゴを隔している人も多いんですよ。 冬で寒い季節や梅雨の季節は上手く東京の地下街などでまぎれることもできますよ。 問題なのは出前館ですね。
あの制服は仕事のプロとして明確に差別化する意識とブランディングに特化していたわけですが
待機するのにはかなり無理がある。 ピザ宅配なら作る場所とデリバリースタッフが同じところで合理的ですが、何せ出前館は作るのは他人任せだからどこで料理するかは注文が入らないと分からない。
それで出前館も苦肉の策で注文の多そうなところで待機くださいっていうあまりにも曖昧な定義で説明する。 最初はそんなもんかんと始めるアルバイトスタッフも この寒さで嫌気がさすし 待つにも世間の眼がありますしあの制服ですから嫌がおうにも目立つ。 やっぱりウーバーイーツの気楽さが最高だとなってくるわけです。 最終的に出前館は デリバリースタッフ不足で負け戦間違いないと多くのマーケットリサーチで分析されるのも無理がありませんね。」

「 そして会計ですよね。ウーバーは届けるだけなのに対して出前館は会計業務が発生する。当初の管理システムが杜撰だったためクレジット不正が相次いでいるし、偽名登録もかなり多いと聞きます。偽名登録でも現金精算ならいいんですけど、出前館のスタッフはその清算業務は面倒。かといってクレジットカード清算の人には最近、クレジットと本人身分提示を義務付けることも、まあウーバーに比較して何かと世知辛い面倒なことをデリバリースタッフに押し付けているわけです。だからといってウーバーに比較してそれほど給金がいいわけでもない。 これはもうダメだとなるにも無理がありません」



NYやロンドンなど多くの都市部でしか成り立たないとされたデリバーリーフード産業。
最近はデリバリーではなく健康のため自炊や安全のためテイクアウトが増加しているという。
コロナ明けで一気に収束して、この産業もどうやら縮小、廃業、陰りは間違いない様子だ。